主に、胃や腸など消化器官に関する病気の早期発見・治療のために行います。内視鏡検査では、先端にカメラの付いた細い柔軟なチューブ(内視鏡)を口から挿入し、消化器官内部の検査をすることができます。 当院では、患者様がこれまでの内視鏡検査で経験された「苦しい」「つらい」という思いを少しでも払拭できるように、苦痛の少ない胃部内視鏡検査を心がけております。ご希望に応じて、鎮静剤も使用いたします。 最近では、胃のバリウム検査に代わって、内視鏡検査を希望される方も年々増えてきております。実際の検査時間は約10分前後となっております。検査後、実際の画像をお見せしてご説明させて頂きます。 ぜひ、この際に内視鏡検査を受けられてはいかがでしょうか。 |
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医師 内藤 大輔 院長 内藤 英二 |
・胃の痛み、もたれ、胸やけ、不快感
・ストレスが多く、胃の調子が悪い
・食欲不振
・体重減少
・黒い便が出る
・貧血
・胃炎
・胃潰瘍
・逆流性食道炎
・十二指腸潰瘍
・胃がん、食道がん
・ポリープ など
昨今の医学では胃十二指腸潰瘍は、ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)が原因の一つというように唄われています。
特に胃十二指腸潰瘍は、難治性のものでもPPI(プロトンポンプインヒビター)という薬の出現により、目覚ましい効果を期待できるようになりました。更にピロリ菌の除菌をすることによって、再発・再熱の予防にも以前と比べて治療成績が上がっていることも事実であります。
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